2012年10月19日
どよ~~ん
ミギー、どうやら受難の週です。
陰部の横が、なめ壊して出血して化膿していたので、
昨晩、動物病院に連れていきました。
毛を刈ってむき出しになった傷口はかなり痛々しい。
抗生剤もらいつつ、初めてのエリカラ生活。
で、こんな表情に。まわりがボヤけてるのはエリカラの色です。

今朝、私が目覚めたら、今まで寄りそって寝たことのないヤツが、
いつのまにか私の隣にぴったりくっついていました。
この暗~い表情でw。
↓

その後も、エリカラしてる限り固まっていて、置物みたいにほとんど動きません。
↓

いつもの多動性ボーダーはどこに行った!

実は今週は、3日前にもアクシデントが。
公園で散歩中、土の上で突然悲鳴をあげて飛び上がり、
次に座り込んで左前足をしきりになめ、しばらく立ち上がれなくなったんです。
病院に連れて行こうと、ちょっと歩かせても、ビッコをひきながら
すぐにヒャンとか鼻鳴きして座りこんでしまってなめるので、
結局抱っこで連れて行きました(腰が疲れた~)。
診断の結果は、トゲのようなものも特に見当たらず、小指の肉球の間が
赤くはなってるけど、虫にでも刺されたのか、なめたせいか分かりません。
小指は一般的に骨折も多いということで、レントゲンで確認しましたが
異常なしでした。

ついでに、いつか確認しようと思っていた股関節も撮影してもらいました。

こちらも正常でした。
ある程度の激しい運動でも、これで安心してさせられます。
で、陰部近くの化膿のほうは心配。
普段とても元気なヤツなだけに、沈んだ姿は余計に哀れに見えます。
順調に治るといいんだけど。
陰部の横が、なめ壊して出血して化膿していたので、
昨晩、動物病院に連れていきました。
毛を刈ってむき出しになった傷口はかなり痛々しい。
抗生剤もらいつつ、初めてのエリカラ生活。
で、こんな表情に。まわりがボヤけてるのはエリカラの色です。
今朝、私が目覚めたら、今まで寄りそって寝たことのないヤツが、
いつのまにか私の隣にぴったりくっついていました。
この暗~い表情でw。
↓
その後も、エリカラしてる限り固まっていて、置物みたいにほとんど動きません。
↓
いつもの多動性ボーダーはどこに行った!
実は今週は、3日前にもアクシデントが。
公園で散歩中、土の上で突然悲鳴をあげて飛び上がり、
次に座り込んで左前足をしきりになめ、しばらく立ち上がれなくなったんです。
病院に連れて行こうと、ちょっと歩かせても、ビッコをひきながら
すぐにヒャンとか鼻鳴きして座りこんでしまってなめるので、
結局抱っこで連れて行きました(腰が疲れた~)。
診断の結果は、トゲのようなものも特に見当たらず、小指の肉球の間が
赤くはなってるけど、虫にでも刺されたのか、なめたせいか分かりません。
小指は一般的に骨折も多いということで、レントゲンで確認しましたが
異常なしでした。

ついでに、いつか確認しようと思っていた股関節も撮影してもらいました。

こちらも正常でした。
ある程度の激しい運動でも、これで安心してさせられます。
で、陰部近くの化膿のほうは心配。
普段とても元気なヤツなだけに、沈んだ姿は余計に哀れに見えます。
順調に治るといいんだけど。
2012年10月19日
空の旅
先日の十勝旅行は、ミギーにとって早くも3回目の北海道でした。
デビューは昨年12月中旬、クララさんと。
最低気温はマイナス15℃くらいだったかな?

ボーダーは寒さに強いというのを実感しました。
普段は完全な室内犬なのに、氷点下でもこの元気。
で、2回目は今年6月、ペルたんと。

ペルたんは小さいし、とても仲良しだったので、駐車場から
空港で預けるまでの間の移動は、荷物を減らす関係で、
ひとつのクレートに入れてました。
落ち着きのないミギーが中でチョロチョロ動くので、
たま~に、ペルたんに「ガウッ」って叱られて小さくなってました(笑)。
預けるときは1匹ずつクレートに入れます。もう一つは航空会社のクレートを借りました。
そして、今回は初めてミギー単独の旅となりました。

↑
空港近くの民間駐車場からのシャトルバスで移動中の写真。
空港まで連れて行くには、ミギーのサイズだと、誰かに車で空港まで送ってもらうか、
自分の車で行って空港または周辺の駐車場に車を預けておくしかありません。
空港までのリムジンバスでは車内には、膝に乗せられるサイズのクレートまでしか持ち込めません。
つまりは小型わんこに限られます。
で、大きいサイズは荷物スペースに入れてもらえるかというと、
規定で生き物は載せてくれません(少なくとも、私の使う路線のバス会社は、そう)。
で、鉄道も、クレートのサイズが規定の大きさを越えちゃうのでNGなんです。
飛行中、わんこたちは一体どんな風に過ごしてるんだろうねえ?

到着地の空港(今回はとかち帯広空港)では、こんな風に、
ターンテーブルでの引き取りではなく、地上係員さんから直接手渡されます。
↓

子犬のときに広島から運ばれてきたのを含めると、ミギーはもう
3往復と1回、飛行機に乗ってるわけで、空の旅もベテラン・・・のはず。
でも、毎回ちょっと緊張しちゃうようです。
到着空港では、クレートの中が全体的にしっとりと濡れています。
おもらしではなく、緊張でハアハア呼吸が上がっていたのでしょう。
ちなみに、ペルたんは空港でも全く緊張の様子を見せず、
最初からおとなしくクレートの中で横になって、
呼吸もずっと落ち着いていました。
ミギーよりずっと肝が据わっています(^^)。
デビューは昨年12月中旬、クララさんと。
最低気温はマイナス15℃くらいだったかな?
ボーダーは寒さに強いというのを実感しました。
普段は完全な室内犬なのに、氷点下でもこの元気。
で、2回目は今年6月、ペルたんと。
ペルたんは小さいし、とても仲良しだったので、駐車場から
空港で預けるまでの間の移動は、荷物を減らす関係で、
ひとつのクレートに入れてました。
落ち着きのないミギーが中でチョロチョロ動くので、
たま~に、ペルたんに「ガウッ」って叱られて小さくなってました(笑)。
預けるときは1匹ずつクレートに入れます。もう一つは航空会社のクレートを借りました。
そして、今回は初めてミギー単独の旅となりました。
↑
空港近くの民間駐車場からのシャトルバスで移動中の写真。
空港まで連れて行くには、ミギーのサイズだと、誰かに車で空港まで送ってもらうか、
自分の車で行って空港または周辺の駐車場に車を預けておくしかありません。
空港までのリムジンバスでは車内には、膝に乗せられるサイズのクレートまでしか持ち込めません。
つまりは小型わんこに限られます。
で、大きいサイズは荷物スペースに入れてもらえるかというと、
規定で生き物は載せてくれません(少なくとも、私の使う路線のバス会社は、そう)。
で、鉄道も、クレートのサイズが規定の大きさを越えちゃうのでNGなんです。
飛行中、わんこたちは一体どんな風に過ごしてるんだろうねえ?
到着地の空港(今回はとかち帯広空港)では、こんな風に、
ターンテーブルでの引き取りではなく、地上係員さんから直接手渡されます。
↓
子犬のときに広島から運ばれてきたのを含めると、ミギーはもう
3往復と1回、飛行機に乗ってるわけで、空の旅もベテラン・・・のはず。
でも、毎回ちょっと緊張しちゃうようです。
到着空港では、クレートの中が全体的にしっとりと濡れています。
おもらしではなく、緊張でハアハア呼吸が上がっていたのでしょう。
ちなみに、ペルたんは空港でも全く緊張の様子を見せず、
最初からおとなしくクレートの中で横になって、
呼吸もずっと落ち着いていました。
ミギーよりずっと肝が据わっています(^^)。